開発までの歴史
もともと弊社は、乳酸菌の生産物質(ラクトザイム)を使った機能性食品の研究開発・製造販売を行っている企業です。化粧品の専門メーカーではないので、化粧品はバイオローザしか作っていません。
ラクトザイムがヒト免疫機能に与える機能性研究の過程で、お肌に対する機能性にも目を見張るものがあることを発見し、ラクトザイムを主成分とした化粧品の試作を始めました。
その後、『この製品なら10年はライバルは現れないだろう』と思うほど、高い保湿機能や皮膚の修復能力をもったバイオローザ・ブランローブEXを発売したのが2006年で、機能性のメインであるラクトザイムについて、ラクトジェノールという商標として登録をしました。
その後、多くのお客様に支えられながらバイオローザを販売し続け10年以上が経過しましたが、プロテオグリカンという素材が世に登場したことで、開発意欲に再び火がつきました。 様々な配合で試作するうちに、ラクトジェノールとプロテオグリカンに加え、既存のスクワランやプラセンタ、ヒアルロン酸などを組み合わせることで、1+1が3になるような機能性を発揮するレシピができあがりました。ラクトジェノールのような乳酸菌の生産物質とプロテオグリカンという、いずれも高額な原材料を組み合わせた商品は、市場に見当たりません。
そしてバイオローザ発売から12年を経た2018年、ついにラクトジェノールとプロテオグリカンのコラボにより、従来のブランローブEXを超える機能性をもった、ブランロチュスの発売に至りました。 製造元ですので、主成分のラクトジェノールをはじめ、各成分を最高濃度まで配合することが可能です。 ブランロチュスは、今まで誰も出逢ったことのない商品に仕上がりました。
今後も、ブランロチュスを超える製品を作れるのは当社だけです。 ライバルが存在しない私たちの絶対の自信作、発酵化粧品バイオローザ・ブランロチュスを、ぜひお試しください。